おはようございます。会仕員の仕事の前に書いてます
あなたは転売の経験はありますか？
転売と言ってもほんといろいろな売り方がありますし売るプラットホーム（場所）もあります。
例えば中古品をヤフオクで仕入れてメルカリで売るとかラクマで仕入れてメルカリで売るとか、、、
また中国輸入されてる方は中国のタオバオというような激安サイトである程度のロッド、大量に新品のものを仕入れて Amazon で売るといった今流行っている手法もあります。
こういったように物品を仕入れるプラットホームも物品を販売するプラットホームも様々あります。便利な世の中ですね(^-^)
それもメルカリやラクマなんかは比較的気軽に簡単に素人の方も販売できますもんね。
ネットを使うのは検索だけ！という人にとっては少々面倒でハードルがあると思いますが、、、
私も最初は右も左も分からない状況で不用品をヤフオクで売るということを始めました。
すると私にとっていらない物が売れるではないですか！
（この時は全て１円スタートしていたので売れていました。）
味をしめて調子に乗り商品をできるだけ高く売りたくなってしまい高めの値段設定にして欲張って販売するようになったとき、全然売れなくなりました。
そりゃそうですよねなぜなら商品には相場があるからです。
でもこの相場はおもしろいことに、同じAという商品でもメルカリではメルカリならではの相場、ヤフオクにはヤフオクなりの相場があるんですよ。（必ず同じ相場の値段ということではないですよ）
なので販売する際に一番重要なポイントは、そのAという商品が比較的高く売れている販売履歴があるプラットホームで商品を売るのです。
販売に関してはここをおさえておけば大丈夫です。
商品を高く売るために一番重要なことは説明をより詳しく書くことじゃないの？という声が聞こえてきそうですが、
転売歴１０年ほどある私が経験してきたことから言わせていただくと、商品を丁寧に説明しつくした時とあまり商品の情報を載せていない時と比べても販売価格は変わらないというデータがとれています。
なのでやはりより高く売るための販売のポイントはプラットフォーム選びが一番重要だと言えます。
販売はここまでで
大問題は 仕入れです
できるだけ安く仕入れたいのは当然ですよね
仕入れの際に安く仕入れるという一つのパターンを紹介しますと、ヤフオクの１円スタートなどの格安出品されている商品を狙うことを多くの転売ヤーの人がやるのですが、
あくまでもオークションなので終了間際で競り合って結局設定した仕入れ値を超えてしまったり、競り負けて仕入れができなかったりと
コンスタントに安く仕入れるという流れが作りづらいです
メルカリで仕入れる際もたまに相場知らずの主婦が良いものを安く出品してる場合があるんですがすぐに売り切れてしまいます。
なのでこちらも偶然であったりたまたまであったりと、コンスタントな仕入れがたくさんできません。
小遣い程度で少し儲かったくらいで、とても商売をしてるとは言い難い状況なのです。
そこで私は考えました
安く安定した仕入れをするためにはヤフオクやメルカリといったプラットフォーム依存していてはダメで、
自分でサイト（ブログ）を作って仕入れたらいいんじゃない！ということです。
結果この方法で仕入れの値段を自分で決めることができますし、安定もしました。
むしろ安定するどころか、取り扱う商品もサイト（ブログ）を作れば簡単に増やすことができ、横展開できていますので、売り上げは右肩上がりになっています。
そこに至るまでは頭でっかちになっていて、不用な物だったり売りたいなぁ～と思った物があったならば、買取サイトを探すより直接自分でメルカリなんかでみんな売るでしょう～
だから買取サイト（ブログ）なんか誰も見に来ないだろうという思いもあったんですが、実際は違いました。
なぜなら売りたい側の人にとって買取サイト（ブログ）には、買取サイト（ブログ）ならではのメリットがあるからです。
例えば、
・すぐ現金化できる。
・出張買取りしてくれる。（手間が省ける）
・梱包いらない。（手間が省ける）
・重いもの、大きいものも扱える
・メルカリやヤフオクのような売買の質問などによる面倒がない
・メルカリやヤフオクで出品を始めるにも少なからずハードルがある
などなどこういった理由もあり、買取サイト（ブログ）を利用する層は結構たくさんいるということです。
リサイクルショップさんが潰れない理由もこの辺も関係していることでしょう。
先ほど触れました販売方法について、販売は仕入れに比べると楽ちんな方です。
販売の際は自分で集客自分のサイトです注意をするのは難しいのでヤフオクやメルカリと言ったすでに人の集まっているプラットホームで販売すればいいんですよ。
もちろん販売手数料は要りますがそれ以上のメリットがありますからね。
まとめ
転売の際の大まかな仕入れから販売までの方法を紹介しました。
電脳仕入れ（ヤフオクやメルカリやラクマといったネットで仕入れること）よりも自分の作ったブログやサイトで仕入れした方が仕入れ価格を決めれるのでリスクも低いですし、
競争率の高い電脳仕入れより多くの仕入れが可能となります。
また、細かく言えば仕入れの際のサイトの作り方に少しコツがあるので、
その辺についても別記事やメルマガで紹介していきますので、引き続きチェックしていてくださいね。
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