ジェフウォーカーのザローンチ本チャプター1、運命のクリックを書評

本関連・書評

こんばんわ、YUKUNです。

ただいま時刻は23時50分です。

 

仕事が終わりダッシュで帰宅し、子供の寝かしつけをして自分の夕食を食べ終わったらこんな時間になりました。

 

今日私は、嫁に夕食を作る暇がないから外で食べてきてと言われたことをすっかり忘れていました。

 

かといって今からご飯を一人で食べにいくのも面倒臭いのであきらめてかけたその時、何か無いかなぁと冷蔵庫をあさっていると、昨日の夕食の残りのパスタがあったではないですか!

 

ひとまずそのパスタを食べて空腹をしのいでからこの記事を書き始めています。前置き長いですよね(;^ω^)

 

それではジェフウォーカーのザローンチのチャプター1、運命のクリックの書評に入りたいと思います。

まずは全体的なストーリーの流れを書きます。

 

チャプター1の”運命のクリック”は、このザ・ローンチの著書であります、ジェフ・ウォーカーさんが初めてローンチをかけた時の貴重な瞬間をスローモーションでその時の感情や生い立ちを交えながらストーリー展開していきます。

 

ジェフ自身のビジネスでのローンチ(後にプロダクトローンチフォーミュラとなる)が成功しただけでなく、他の多彩な職種のビジネスにも適応させることができた様子も描いていました。

 

ここではまだローンチとは?その手順とは?といったことを細かく触れていません。

 

私は今となってはローンチの流れを一通り知っていて、今説明できますが、のちにジェフからの説明がある予感がしますし、どのように説明するのか興味がありますので私からの安易な説明はここではスルーします。

 

断片的にメールするためのボタンを押すだとか、株式市場に関するニュースレター購読者とか、そのメールに自分の商品を購入するためのリンク先を記載していた。

 

といったローンチの手順となるキーワードはふんだんに使われていました。

 

ローンチを知らない人や聞いたことがある程度の方は楽しみにしておいてください。

 

はじめての商品が売れるまでじらされたので、売れた瞬間は私も思わず喜びで声が出ました。(笑)

ジェフという人間性の部分

なんとジェフは2児の父親で専業主夫という立場で、子育てと家事に追われる状況でありながらローンチをかけて初売り上げの3万4000ドル、日本円でいうと1ドル110円で計算すると374万円を達成したのがすごい!

 

その凄さに隠れていますがジェフも一般人だということ。いや、もしかすれば一般人以下の社会不適合者なのだということにスポットを当ててみます。

 

そもそもなぜ専業主夫となったのかというと、ジェフは元は誰もが羨む会社でサラリーマンをしていたのですが、社員同士の駆け引きや派閥争いなどの会社社会になじめなかっといいます。

 

その反面奥さんがコロラド大学を卒業したのち、米国内務省の水利再生利用局へ就職して働きだしたこともあり、稼ぐことは奥さんに任せようと思ったようです。

 

またジェフが冒頭の方で述べていたんですが、変化を望んでいてお金が欲しくて人生を変えたいと思ってローンチを時間をかけて準備していたのです。

 

この感情や状況は、まさに私やこのブログを読んでくれているあなたにも当てはまっているはずです。

 

親近感が湧いてきましたね。私だけですか?(笑)

強引かもしれませんが、少しビジネス目線でまとめてみます。

ここまでは、ジェフが株式関連の業界でローンチを初めてかけて成功して、

 

→このローンチを他業種の友人に教えて友人も成功したので、今度はこのローンチをあらゆる業界でも使えるようにと、このノウハウをプロダクトローンチフォーミュラ(PLF)と名づけて商品として売り出した

 

→このPLFもまた大盛況でたくさん売れて、たくさんの成功者を生み出した。

 

→だが何度もジェフはこう言ってました。PLFは”短期間でお金持ちになる”という作戦ではないということです。

 

プロダクトローンチは準備が重要ですし、少し時間が必要です。これからジェフが段階を踏んで説明してくれると思います。

 

私もジェフがどんな目線でローンチを説明して応用していくのか楽しみです。それでは次のチャプターの書評で会いましょう!

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