私が大人になってから勉強が大、大、大好きになったその訳とは?

マインド・WEB論

こんばんは!

 

先日私は、お付き合いでどうしてもビールを一杯飲まないといけない状況になってしまった!(;^_^A

 

いきなりなんやねん!と思われたと予想していますが、そうなんです、私は禁酒をしていたのです。

 

以前は大のビール好きであった私ですが、最近ビールを飲んでいなかったので、かなーーーーり久しぶりでした。

 

ではなぜビールををやめて禁酒していたかというと、

 

 

記憶術の本を読んでいたとき、アルコールがかなり脳に悪影響を及ぼすことを知ったんですよ!

 

少し専門的な話をすると、脳はたいていの有害物質は血液脳関門で侵入を食い止めることができるのですが、アルコールは分子量が小さいから脳の広範囲に入り込むことができるんです。

 

飲みすぎるとふらふら歩くじゃないですか、あれは運動能力をつかさどる小脳に悪影響を与えていることを意味しているし、一時的な短期記憶を長期記憶に伝送する海馬にも悪影響を与えるのです。

 

また、酔っぱらうと同じことを何度も言ってしまうことからもわかるようにワーキング・メモリをつかさどる前頭葉に悪影響を与えていることを意味しているからです。

 

アルコール怖いですね~、頭が悪くなっちゃうんですよ!めっちゃ怖いです。(;’∀’) だから禁酒していました。

 

こんな私ですが、以前は毎日飲んでいました。でもこの悪影響のことを知ってお酒を徐々に減らして飲まない日を増やしていきました。

 

そして飲まないことを習慣化することに成功しました!

 

習慣化してしまえば後はらくちんです。辛いという感情や感覚を無くすことができますもんね。!(^^)!

 

習慣化について言いたいことがあるのですが、次の機会にいたしますね。

 

さて、本題に入りましょう。私が大人になって勉強が大好きになったその訳とは?・・・

 

まさにさっき書いた脳に関することもそうなんですよ、勉強していたからこそこういった脳の知識が得ることができて、自分のため、健康のためになるということ。

 

さらにこうやって情報発信することによって、このブログを読んでくれているあなたにこの知識をプレゼントできること。

 

と、かっこつけましたが、一番大きな理由は何かというと、私が大好きなビジネスの勉強をすればするほどその得た知識はお金に変わるからです。

 

そうなんです、勉強(私の場合はビジネス関係)をすればするほど、見える景色が圧倒的に変わりました。

 

ビジネスの全体的な流れ(仕組み)だったり、ビジネス的考え方(思考)だったりがわかるようになり、この会社はこうやって儲けてるんだとか、同業者との差別化をはかるためにコンセプトを工夫してきたな、

 

といったように抽象的に物事を捉えることができるようになったのです。この視点をもてるようになって、私はノウハウコレクターを脱し、お金を稼ぐことができるようになりました。

 

なので私が勉強すればお金が儲かるんだということがわかっているんですよ。

 

私はこの資本主義社会の中で生まれ育ったのでお金や資本を増やすことが使命だと思っています。要するに私はお金を儲けたいという目的があるからこそ勉強するんです。

 

この目的意識が大事なんです!逆に目的がないと勉強が好きにはなれません。

 

学生時代の勉強で考えてみてください。例えば私が科学者になりたいという目的があったとします。

 

その時、同じ理科の勉強をするにしても私は科学者になるための目的があるから一時的にモチベーションが下がることがあったとしても理科の勉強が嫌いになる暇なく、逆にしたくなります。

 

しかし、この科学者になりたいという目的がなければ理科の勉強は苦痛でしかありません。

 

好きな女の子が勉強ができる男子が大好き!と言ってた

 

この言葉は、私が中学時代好きな女の子が言っていた言葉なんですが、この言葉のおかげで私の中学時代の成績は上がりました。

 

単純な話ですいません。(笑) 好きな女の子のそんなに意味のない発言だったかもしれない言葉を私は鵜吞みにしたのです。

 

好きな女の子に好かれようと必死でした。

 

それにしても今客観的にみると当時勉強するやり方や意味がわからなったにもかかわらず勉強に精をだせるようになったのは奇跡です。

 

その女の子とお付き合することができたのですが、残念ながら長続きしませんでした。

 

私の恋愛話はいりませんでした?(笑)

 

その後なんですが、好きな女の子に好かれたいという目的は無くしたのですが、学校の点数を取ることで皆からの私を見る目が変わったのが心地よく感じました。

 

偉そうにしていた奴らが媚びてきたり、尊敬の眼差しも感じましたし、私の発言に説得力が出て信頼性が増す感じも受けました。

 

私の成績が上がることで周囲の私に対する態度が激変しました。この変化で私は勘違いをして天狗になってしまってかなり調子をこいていました。

 

この優越感を味わいたいがゆえに私はますます勉強に精を出し、結果その地域では有名な偏差値の高い進学校に進みました。

 

しかし、その進学校では私より頭の良い奴がうじょうじょいました。

 

だから優越感を味わうことがなくなり、私の勉強する意欲もなくなったのです。そうなんです、目的を失った私はそれ以降今のビジネスにであうまで勉強することはありませんでした。

 

勉強が大好きになるには目的が大事!でも、他人に依存している目的はダメ

 

この私の経験のように他人次第で簡単に目的が終わってしまうのはよくない目的です。

 

現在の私は、目的が2つあります。(かなり贅沢です。)

 

1つは、現在勤めている社会貢献度の高い会社で勤務すること。

2つ目は、今のアフィリエイト等のビジネス全般でお金を稼ぐこと。

 

私が学び勉強すればするほどこの2つの目的に直結します。だから勉強したくなるのです。

 

この2つの目的は他人に依存することない一生もんの目的です。マジで死ぬまで勉強したいです。

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