身につく読書のベストな方法とは?多読VS復読その勝敗は?

本関連・書評

おはようございます。現在会社へ早朝に来てこの記事を書いています。

 

なぜなら昨日の晩から早く書きたくてうずうずしていたにもかかわらず、疲労MAXで寝落ちしてしまい、早朝に目が覚めたからです。(^^;)

 

書きたくてうずうずしている原因は、昨日の夜帰宅途中に車の中で私がビジネスを教わっているメンター様2人が真逆のことをおっしゃっていたからです。( ゚Д゚)

 

 

そもそもあなたは本を読みますか?

ちなみにですが、これから読書の仕方について書いていきますが、あなたは本を読みますか?(マンガ以外ですよ!)

 

文化庁の調べで本を読まない人はなんと47.5パーセントにも及んでいて、読書離れがかなり進んでいる様子です。

 

ビジネスをで成長して成功するためには、読書は必須事項だと認識してください。なぜなら本を読むことで成功者の知識や経験、そして考え方に触れることができるからです。

 

もっと大げさに言うと読書することは、ビジネスの成功を疑似体験できるということです。

 

1000円、2000円の本で松下幸之助さんの考え方などに触れることができるなんて幸せですよホントに。

 

どうですか!今これであなたも読書の素晴らしさと重要性を知ったので今日からはじめてくださいね!。

 

ですが、いきなり無茶苦茶なプランをたてると三日坊主で終わってしまいますので、少しづつ始めてください。

 

多読派メンターAさんVS復読派メンターBさん

 

前置きはさておき、ここからが主題となりますが、私のメンターAさんは本は多読が大事でより多くの考え方に触れなさいと言う。

 

そしてメンターのBさんは、読書しても一回では忘れるから最低5回繰り返し同じ本を読みなさいと言う。

 

私的に多読と復読のメリットとデメリットをそれぞれ整理してみることにしてみました。

 

まずは、多読のメリット

 

・スピーディーにより多くの知識や経験、考え方に触れられる。

・より多くの良質な筆者の考え方から選りすぐりのベストが発見できる確率が上がる

・脳的にも新しい刺激を欲しがるので、飽きが来ず読書を継続しやすい。

 

多読のデメリット

 

・大事なところでもスルーしてしまう可能性が上がる

・大事なところも忘れやすい

・本で部屋が埋もれてしまう(Kindleばかりなら良いのですが)

 

復読のメリット

 

・じっくり繰り返し読むことで潜在意識に定着しやすい。

・筆者のより深い思考を探ることができる

・新たな思考発見のチャンスが増える

 

復読のデメリット

 

・繰り返し読むと飽きてしまいモチベーションが続きづらい

・新たな本との出会う機会が少なくなる。

・新たな本との出会うスピードが遅くなる。

 

多読と復読の勝敗を私が判定します!

 

基本的には本に書かれている、筆者が一番伝えたいことは本全体の中の4%~7%だと言われています。

 

300ぺージある本でしたら、12ページ~21ページが重要な部分となります。

 

その他の文章は、その一番伝えたいことを引き立たせたり、サポートしたりする部分なのです。

 

しかし、読書初心者の方はどこが重要な文章なのかを見落とす可能性がありますし、他の文章にも学ぶところがかなりあるからあなどってはいけませんよ

(ビジネス書を読んでいることを前提としてます)

 

読書上級者は前提の基礎知識がありますので、すでに理解している部分が多いため、重要な箇所である4%~7%だけ潜在意識へ誘導すればいいだけなのです。

 

要するに何が言いたいかというと、私たち読み手の基礎知識によって本から吸収できる量や質が変わってくるということです。

 

ですので結論をいうと、読書初心者の方ははじめは絶対に復読してください。

 

読書上級者の方は、ガンガン多読によって新たな思考に触れにいってください。

 

以上、なんとか会社の始業時間に間に合って記事を書きあげました!

 

時間制限すると集中力がかなり増しますね、マジで

 

また集中力についての記事も書きたくなりました!(笑)

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